氷川台駅の居酒屋めぐりで見つけた、心ほぐれる小さな名店たち

氷川台駅の居酒屋めぐりで見つけた、心ほぐれる小さな名店たち

氷川台駅周辺で見つけた、ほっこり居酒屋の魅力

東京メトロ有楽町線と副都心線が交差する「氷川台駅」。池袋からも近くて、都心の喧騒からちょっぴり離れたこのエリアは、実は個人経営の小さな居酒屋が点在しているんです。駅近なのに落ち着いた雰囲気が漂っていて、仕事帰りの一人飲みや、友達との女子会にもぴったり。
私も最近、氷川台駅の居酒屋を巡ってみたのですが…どこも温かくて、思わず長居しちゃいました。

駅前の小道を歩くだけでワクワク

駅を出てすぐの小道を歩いていると、ふんわりとお出汁の香りや、焼き鳥の香ばしい匂いが漂ってきます。こういう瞬間って、なんだか幸せですよね。
氷川台駅の周辺には、チェーン店よりも個人経営の居酒屋が多くて、どこに入ろうか迷うのも楽しいポイント。
みなさんは、初めてのエリアで居酒屋を選ぶとき、どうしていますか？私はつい、外観の雰囲気や看板メニューをじっくり見ちゃいます…。

お酒とごはん 菜々：手作りごはんと優しい空気感

氷川台駅から徒歩2分ほど、東京都練馬区早宮１-1-2にある「お酒とごはん 菜々」さん。
外観はこぢんまりしているのに、扉を開けるとほっとする木の温もりと、優しい灯りに包まれます。カウンター席もテーブル席もあって、一人飲みでも女子会でも使いやすいんです。

メニューは手作りのおばんざいや、季節の小鉢が中心。お通しからして優しい味で、ついお酒が進んじゃいます。
私が頼んだのは、だし巻き卵と、旬の野菜の煮物。それと日本酒を一杯…。お料理がどれも丁寧で、心がほぐれる味でした。
一人で静かに飲みたい夜にも、友達と語り合いたい夜にも、どちらにも寄り添ってくれるお店だと思います。

営業時間は月～水・金～日・祝日・祝前日：16:00～22:30（料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 22:00）、木曜定休。
お値段はだいたい3,000円〜4,000円くらい。
詳しい情報や予約は公式サイトもチェックしてみてくださいね。

一人飲み女子のリアル体験

正直、初めての一人飲みってちょっと緊張しませんか？
でも「お酒とごはん 菜々」さんは、店主さんもスタッフさんも優しくて、すぐにリラックスできました。
カウンターで隣になった常連さんと、ちょっとだけ会話が弾んだり…。こういう出会いも、氷川台駅の居酒屋ならではなのかも。

新発田屋 氷川台：昔ながらの大衆酒場でほろ酔い気分

もう一軒ご紹介したいのが、東京都練馬区早宮１-1-16の「新発田屋 氷川台」さん。
氷川台駅から歩いてすぐ、昔ながらの赤提灯が目印です。昭和レトロな雰囲気がたまらなくて、扉を開けると活気ある声が響いてきます。

こちらは焼き鳥や串焼きが名物で、お酒も種類豊富。
私は焼き鳥盛り合わせと、名物の煮込みを注文。どちらも味がしっかりしていて、ビールやハイボールが進みます。
常連さんが多いけど、初めてでも温かく迎えてくれる雰囲気が嬉しいんですよね。

営業時間は月～土・祝日・祝前日：17:00～翌0:00（料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30）、日曜定休。
予算は3,000円〜4,000円ほど。
詳細や予約は公式サイトで確認できます。

女子会にもおすすめな理由

「新発田屋 氷川台」さんは、大衆酒場なのに女性同士でも入りやすいんです。
店内は明るくて、スタッフさんも気さく。
女子会でワイワイ盛り上がりたいときにも、気取らず楽しめるのが嬉しいポイント。
お料理のボリュームもあるので、いろいろ頼んでシェアするのもおすすめです。
みなさんは、こういう昔ながらの居酒屋ってどう思いますか？私は最近、こういう雰囲気に癒されることが多い気がします…。

氷川台駅の居酒屋で過ごす、私だけのご褒美時間

氷川台駅の居酒屋は、どこも個性があって、温かい空気感が魅力。
一人で静かに飲みたい夜も、友達と語りたい夜も、きっとぴったりのお店が見つかるはず。
私も実際に巡ってみて、「また来たいな」って思えるお店ばかりでした。

駅周辺には、石神井川沿いの桜並木や、ちょっと歩けば平和台のカフェエリアも。居酒屋巡りの前後に、のんびりお散歩するのもおすすめですよ。

みなさんも、氷川台駅の居酒屋で自分だけのご褒美時間を過ごしてみませんか？
きっと、心もお腹も満たされる夜になると思います…♡